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国境や人種、性別だけでなく時間や空間もボーダーレス化が進む今日。
デジタル技術とグローバル社会が加速し、
いよいよ「Society5.0」※が到来します。
遠い未来のことと考えられてきた新しい価値観や生活様式、
そしてビジネスのあり方がいま、実現しようとしているのです。
※内閣府が提唱する情報社会(Society4.0)に続く、日本の未来社会のコンセプト。
「伝統」と「革新」で時代をデザインしてきた商学部。
アカデミー×ビジネスの連携による「PBL(課題解決型学習)」の拡充や
全国的に注目される「AI活用人材育成科目」のオンライン導入。
さらに、「ビジネス留学」と「オンライン留学(VE/COIL)」の
プログラム開発へ。
「Society5.0」のビジネスパーソンに求められる力を身につけるため、
伝統的な学び舎に、革新的な教育があふれます。
「真に創造的な能力を有するビジネスパーソン」を育てる学びで
時代が求める確かな力が身につきます。
これまでも、これからも、必要とされる人材に加え、
「Society5.0」が求める新たなビジネスパーソンは2つです。
デジタル環境とビジネスの本質を理解し、
半歩先の未来を描くことができる人。
そして、グローバル社会への積極的なマインドセットで
ボーダーレスなビジョンを描くことができる人です。
「真に創造的な能力を有するビジネスパーソン」を育てる学びで時代が求める確かな力が身につきます。これまでも、これからも、必要とされる人材に加え、「Society5.0」が求める新たなビジネスパーソンは2つです。デジタル環境とビジネスの本質を理解し、半歩先の未来を描くことができる人。そして、グローバル社会への積極的なマインドセットでボーダーレスなビジョンを描くことができる人です。
グローバル化が進み、環境問題や感染症等のパンデミック(世界的大流行)など、私たちは地球規模で数えきれない難問に直面しています。
さらに、新しい技術も次々に生まれている現代。
こういった場面に深く関わるのが、法律と政治です。
新たな規制にも、会社を興すにも、法律・政治の知識は必須。
この激動の時代において、未来をつくるために必要な知識と
あらゆる観点から課題と向き合い解決策を導き出す力を
つける必要があるのです。
関心や目標に合わせ学びをカスタマイズできるようアップデート。
より深く、自由な学びを提供するため
学科を横断する形で5つのコースを設置。
法曹・企業法務・公務のスペシャリストをめざす選抜制の「特修コース」、
社会課題を解決に導く力をつける「司法・ビジネスコース」、
公共的課題に対応する資質を養う「公共政策コース」、
世界で活躍する力をつける「グローバル法政コース」、
先例を学びよりよい社会に必要な考えを
導き出す「法政社会歴史コース」と、
将来を見据えた学びを選択できるのです。
「法律学科」と「政治学科」の2学科で構成されるのが、関学の法学部。
それぞれの分野に特化した専門性の高い授業を用意しつつ、
学科横断型のコースを設置することで、どちらの学科に所属していても
多くの科目は履修することができ、幅広い知識の修得が見込めます。
現役の弁護士や国家公務員、
企業の法務部門で働く方やジャーナリストなど、
生の声を聞くことのできる授業も数多く用意され、
より実践的な考え方や感覚に触れることが可能です。
法律・政治の知識と論理的思考力を構築できれば、実業界や法曹界、
一般官公庁、教育界など、多岐にわたる業界での活躍が夢ではありません。
混沌とした、現代社会。
社会課題を発見する課題発見力、解決策を見いだす論理的思考力、
その結果を表現し伝達する発信力がいま、求められています。
課題解決型データ分析プログラムが新たに始まります。
データ分析の基礎を学んだ上で、現代社会の課題に取り組みます。
あなたの興味関心に合わせ、地域、産業、金融、財政、労働などの分野に応用。
統計ソフトの使い方も学べ、将来の可能性が広がります。
社会課題を発見し、データを使って解決する力を育みます。
データを収集して処理し、統計ソフトを使って分析、
結果をプレゼンテーションするという、発見・解決・提言のプロセスを経験。
複雑化する現代社会において、客観的証拠に基づく提言や
課題の解決策を提案できる人材の育成を図ります。
2020年度より小学校で英語が必修化されるなど、国内の教育現場では、
英語を指導できる教員の確保が課題になっています。
また、現代社会は「Society5.0」※や「Education2030」にも関連し、
どんどんグローバル化が進行しています。このような価値観が多様化し、
不確実性が増す時代。求められるのは、教員や人としての
強く、しなやかな応答力です。
※内閣府が提唱する情報社会(Society4.0)に続く、日本の未来社会のコンセプト。
中・高一種免許(英語)の取得が可能になりました。
教育学という学問の国際性をクローズアップして、
中高英語の免許課程を新設。
小学校免許と中高英語科、または中高社会科・
高校地歴科公民科の免許との併有を可能にする教育課程を整備。
さらに、子ども理解に根差した教育者を
より一層めざせる「国際共生科目」も新たに設置しました。
ずっと、グローバル教育を推進してきた関西学院大学。
ここでは、中学校はもちろん、英語能力の高い教員が
必要とされるようになった、小学校でも活躍できる先生をめざせるのです。
これから増加するといわれる小中一貫校に着任しても力を発揮でき、
グローバルな視野と高い外国語の運用能力で、
未来の教育界を担う教育者への道をひらきます。
環境問題や途上国問題、地価高騰などの都市問題……既存の学問だけでは
対応できない問題にあふれていた1995年。
そんな課題を解決するため生まれたのが、総合政策学部です。
掲げる目標は、「課題解決のための学び」。
日々生まれる新たな課題に向き合うため、学びも進化します。
コロナ禍でも国際的な学びをつづけられるよう、
“英語を使って学ぶ”学部独自のオンライン留学プログラムを新設しました。
さらに、30名近くの専任教員がデータ・ICT研究者である強みを生かし、
データサイエンス教育を充実。
社会問題に対する最適解を見出すため、
そして社会に伝えていく際のツールとして、
ますます必要性が高まるグローバルとデータサイエンスの学びを強化します。
身につけられるのは、学問の垣根を取り払い、
法学・政治学・経済学・経営学・社会学・社会福祉学・工学・言語文化を
組み合わせた幅広い専門知識と発信力。
現代社会のさまざまな問題をグローバルレベル(世界規模)で考え、
ローカルレベル(身近なところ)から解決する。
そんな、いつの世にも求められる「課題解決能力を持った」人材をめざしましょう。